ハイサイ(^ ^)
やすしです。
本日6月23日は沖縄人の私にとってはとても大切で大事な日となってます。
1945年6月23日に沖縄戦が終了(敢えて終了と言う表記をご了承下さい。)
第二次世界大戦で唯一の地上戦となった沖縄
あれから75年が経ちました。
未だ世界では平和には程遠く何処かで内戦だったら、戦争が起こってます。
また、これから起こるんじゃないか!?
そう思わざるえない状況があります。
勿論!戦争を体験してない私は話を聞いた事あるだけですが、沖縄は戦争についてホント過敏に反応します。
戦争を経験したおじー、おばーが語り手となって歴史を繋いでいく授業が色濃く、またその跡地を巡る授業があったりします。
また、私が小学生時代には図書館にはそう言ったコーナーがあったり本がありました。
だからこそ戦争について考える事が人より少し多かっただけでもこんなにも6月23日と言う日に何があったのか!?
どうして沖縄はこの日を特別にするのかと言うのを考えて欲しい。
そして、調べて知って欲しいと思います。
あまり書きすぎると誤解を招くかもしれませんが、戦争は起こしてはいけません。
25年前の小学生の時に見た視聴覚室での映画、語り手のおばーの話を思い出す日としても。
そんなやすしも沖縄を離れ17年目…
大阪に出て来て慰霊の日を知らない友達
12時になっても何も触れずただたんに授業を進める先生。
人知らず学校のトイレで黙祷したあの日
別の年には校庭の片隅でうーとーとーしたあの日
沖縄から出てからこそ改めて思う沖縄の良さ、そして沖縄の歴史
伝えていかないとねー
平和と呼ぶには遠く
歴史にするにはまだ早い
とあるアーティストさんが出した曲のフレーズに鳥肌が立ったあの日
まさにそうだと思ったし、誰かが繋ぐてはいけないと勝手に自負したあの日
せめて今日という日だけでも改めて平和について考える
もう25年前のあの日ただただ話を聞いて終わるだけじゃなくこの歳だからこそこれから生まれてくる人たちに繋ぐ役目になる。
それは戦争に限らず全てにおいて。
ただ慰霊の日と言うきっかけを大事に全てにおいてこれからの自分の人生に沖縄だけでなく、日本、世界に向けて小さいながらに考えなくてはいけない。
かわらずまとまりのない内容だけど、最後まで読んでくれてありがとうございます。
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